出産祝いにヒップシートを贈るうさ子(@usakame2678)です。
友人や家族にとって特別な瞬間をお祝いするために「何を贈ったら喜ばれるかな?」と悩みますよね。
この記事では出産祝いの選び方から【実用的・贅沢品・リクエスト品】をまとめました。
3人のママにお話を聞いてまとめたので、よりリアルな出産祝いの感想がわかります。1
出産祝いのヒントになったら嬉しいです。
本当に喜ぶ出産祝いの選び方
新生児の親御さん向けのポイントが、なにかヒントになると嬉しいです。
- 実用性を重視する
赤ちゃんが使うオムツや、バスポンチョのような毎日使えるアイテムは非常に便利です。
特にオーガニック素材のタオルやスタイなど、赤ちゃんの肌に優しいアイテムは人気があります。 - 特別感をプラスする
ギフトに特別感を加えることで、より印象に残る贈り物になります。
例えば、赤ちゃんの名前を入れたオーダーメイドのグッズや、思い出に残るような特別なデザインのアイテムが人気です。 - 自分では買わない贅沢なアイテムを選ぶ
デザイン性の高いベビーウェアや、高級感のあるおもちゃ、ブランドもののベビーグッズなどが挙げられます。
これらはサプライズ効果も高く、贈られると特に喜ばれます。 - リクエストを確認する
贈る相手にリクエストがある場合、それを優先するのが賢明です。
実際に必要としているアイテムは、赤ちゃんに安心してプレゼントを送ることができます。
リクエストがない場合でも、事前にどのようなものが必要か、どのようなデザインが好きかを確認しておくと失敗が少なくなります。 - 気配りを添える
ギフトに温かいメッセージを添えたり、赤ちゃんだけでなく、親御さんのリラックスを助けるアロマグッズやティーセットなどを贈るのもおすすめです。
実用的で鉄板の出産祝い5選
オムツケーキ
出産祝いの中でも人気のギフトです。
新生児に必須のオムツを使っているため、非常に助かります。
華やかなデザインが特徴で見た目も楽しめる他、おもちゃや靴下などとセットになっているものもあります。
赤ちゃん用の石鹸
新生児は特に肌の保湿が気になるところ。
どの保湿剤を使えば良いか、シャンプーはどうすればいいかなど、親御さんの疑問が多いところでもあります。
ベビーバスローブ
毎日使うものとして、実用性が高く、何枚あっても嬉しいアイテム。
2人目出産時、兄弟お揃いのものをもらって、上の子も喜んでいました。
6歳でも使用できています。
おくるみ
おくるみとしてや、外出時やベビーカーでのお昼寝用など、様々な用途で使用できるので、1枚あると嬉しいアイテムです。
おしゃれなデザインやカラーバリエーションも豊富で、出産祝いとしても人気の高いアイテムです。
カタログギフト
自分で選べる実用的なギフトとして人気です。
デザインやブランドにもこだわったカタログも多く、贈り物としての特別感も演出できます。
自分では買わない贅沢な出産祝い5選
レトルト・インスタント食品
育児中のママやパパにとって、忙しい時間でも栄養豊富な食事を取れることはとても助かります。
新生児は特に離れることができないので、手軽に食べられるものが重宝しました。
スープストックトーキョーの詰め合わせが、レンジでチンするだけで食べられたので、ワンオペ時にとても助かりました。
木製のおもちゃ
高価で手が出しにくい木のおもちゃ。
口に入れても安全で、耐久性があり、子供が大きくなるまで使用できるので、出産祝いにピッタリです。
服
新生児期は、服がすぐに汚れるので何枚あっても困りません!
汚れるのを前提で購入するため、ブランドのベビー服はなかなか手を出しにくいところ。
特別な記念日やお出かけの際にぴったりの服は、とても助かります。
新生児から着れる60・70cmも良いですが、80cmの服だと長く着ることができます。
ノンカフェインのドリンク
妊娠中から継続して、授乳中の方はカフェインが気になるところ。
コーヒーや紅茶好きな方に、ノンカフェインのドリンクがおすすめです。
出産後、赤ちゃんのことで頭がいっぱいで、自分のことまで手が回らないので、親のことも気にかけてもらったプレゼントはすごく嬉しかったです。
プレイマット・プレイジム
おもちゃの中では高価なプレイマット・プレイジム。
歩き始めるまでの短い間の使用ですが、あるのとないのでは大違い!
寝返りが打てるまでや、お座りの時期は大変重宝するので、持っていないご家庭にはおすすめです!
本当に欲しい!リクエストされた出産祝い5選
ヒップシート
赤ちゃん用品を揃える際、抱っこひもは購入しても、ヒップシートは後回しになることが多いです。
ヒップシートは身体がかなり楽になり、気軽に抱っこできる育児の頼もしい味方です。
私のおすすめで、出産祝いとしてよく贈っています。
ヒップシートの詳しい使い方
スリーパー
スリーパーは、赤ちゃんの寝ている間の体温調整をし、安全にぐっすり眠れるようにサポートするアイテムです。
寒い季節はもちろん、エアコンが効いた部屋も使えるので、どの季節に生まれた赤ちゃんにおすすめです。
離乳食用食器
離乳食を始める際に必需品としてリクエストされることが多い食器。
初めての離乳食は、お気に入りの食器であげたい親御さんも多いので、ブランドや形など「細かくリクエストを聞いたほうが良い商品」でもあります。
保冷の水筒セット
哺乳瓶から、スパウト・ストロー・コップと目まぐるしく形態が変わっていく水筒。
月齢別の案内がついているセットは、いつからストローを始めたほうが良いか分かってとても助かりました。
水筒も複数あると洗い替えに助かるので、リクエストされることが多いようです。
多機能ブレンダー
初期の離乳食は、食材をひたすら潰してトロトロにします。
平均で5〜6ヶ月目から離乳食が始まるので、まだまだ赤ちゃんも目が離せない時期に、たくさん作るのは大変なところ。
ブレンダーがあれば、短時間でストック分までできるので大変助かります。
スムージーやハンバーグなど、多用途に使えるのもプレゼントしやすいポイント。
気がきくカスタマイズギフトの魅力
カスタマイズギフトの魅力は、その特別感と記念になる点にあります。
特に赤ちゃんの名前は家族にとって一生の宝物であり、特別な意味を持ちます。
そのため、名前入りのブランケットや食器セットは、贈られた側にとって大切な思い出となり、特別な贈り物としておすすめです。
ぬいぐるみとオムツケーキ・スタイ・スリーパーなど、出産祝い品は名入れできるものが多いので、1度探してみるのがおすすめです。
こうしたカスタマイズギフトは、赤ちゃんの成長を見守りながら、親にとっても大切な記念品となり、長く喜ばれる贈り物として人気です。
まとめ
出産祝いの選び方のポイント
- 実用性を重視する
- 特別感をプラスする
- 自分では買わない贅沢なアイテムを選ぶ
- リクエストを確認する季節
- 気配りを添える
実用的で鉄板の出産祝い
- おむつケーキ
- 赤ちゃん用の石鹸
- ベビーバスローブ
- おくるみ
- カタログギフト
自分では買わない贅沢な出産祝い
- レトルト・インスタント食品
- 木製のおもちゃ
- 服
- ノンカフェインのドリンク
- プレイマット・プレイジム
リクエストされた出産祝い
- ヒップシート
- スリーパー
- 離乳食用食器
- 保冷の水筒セット
- 多機能のブレンダー
出産祝いを選ぶのはとても難しいですが、この記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
最後までありがとうございました。うさ子(@usakame2678)でした。
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