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2歳から5歳までの成長に合わせたディズニープラスガイド!我が家の年齢別おすすめ作品

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ディズニーの県出身うさ子(@usakame2678)です。

ディズニープラスは何歳から楽しめるの?

うさ子

我が家は2歳から一緒に楽しんでいます!

子供にテレビを見せるなら、罪悪感なく思いっきり楽しんで見せたい!と思っていたところに、ディズニープラスが大活躍でした。

この記事ではディズニープラスの2歳から5歳までのおすすめ作品・我が家のテレビルールを書きます。

実際に我が子がハマった作品を紹介するので、参考になると嬉しいです。

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2歳の子供に最適!ディズニープラスで楽しむ初めてのアニメーション

2歳児におすすめのディズニープラスの作品は

  • ピクサーショートムービー
  • ディズニーツムツム
  • ミッキーマウスクラブハウス
  • アナと雪の女王

ピクサーショートムービー

ピクサーの短編映画です。

種類がたくさんあり、5分から10分と短いので、2歳でも最後まで飽きずに見ることができます。

うさ子

声がないものが多く、動きが面白かったり場面変化があったりと言葉がわからなくても楽しめるので、我が家の娘も気に入ったものを何度も見ていました。

トイストーリーやカーズのキャラクターの短編映画もあるので、本編を見せる前にキャラクターを好きになるきっかけにもなります。

ディズニーツムツム

携帯ゲームアプリ「ツムツム」のディズニーキャラクターたちの話です。

主要なキャラクターが出てくるので初めてディズニーを見て好きなキャラクターを探すのにピッタリの作品です。

こちらも声がなく動きや表情でストーリーがわかるので、言葉が分からない2歳児でも楽しめます。

YouTubeにもいくつかお話があったのでオススメです!

ミッキーマウスクラブハウス

ミッキーと仲間たちが、冒険をして問題を解決していく話です。

うさ子

「さぁ、みんなも言ってみよう!」とミッキーが呼びかけてくれるので、娘も喜んでいました。

途中で問題が出てきて答える場面があり、2歳には少し難しかったのですが、大きくなるにつれて答えられるようになるので、3歳・4歳まで長く楽しめました。

テレビは受け身になりがちですが、問題がでると「あれ?どうだったらかな?」と考えながら見るようになったので、自分で考えて理解しながら見る練習になったと思います。

アナと雪の女王

娘は怖がりだったので、ヴィランが出てくるディズニーは好きではなかったのですがアナと雪の女王は「見た目から分かるほど怖い悪役」が出てこなかったので、楽しんでみることができました。

うさ子

歌のところが特に好きで、繰り返し見ていました。

アナ雪はスピンオフの短編も充実していて、怖くなかったり歌が多かったりするので、初めてのディズニー長編映画におすすめです。

3歳児が喜ぶディズニープラスの作品!発達を促す選び方

3歳児におすすめのディズニープラスの作品は

  • パグ・パグアドベンチャー
  • ちいさなプリンセスソフィア
  • インサイドヘッド
  • リロ&スティッチ

パグ・パグアドベンチャー

2匹の双子のパグ犬が冒険する話です。

飼い主のボブが「あれが欲しいな」と言っていたら、2匹で協力して探しに行ったり、友達の犬が「迷子になったの」と困っていたら探しに行ったりします。

2匹で話し合いながら協力して問題を解決していくので、コミュニケーションの取り方が自然と入ってきます。

うさ子

言葉が発達してきてお友達もできてきた3歳児にピッタリでした。

ちいさなプリンセスソフィア

普通の女の子がプリンセスになるために、様々な問題を解決していく話です。

ソフィアがいつも前向きで自分を信じているので、自分を大切にすることを教えてくれ、自己肯定感が高まります。

様々な人と出会い、協力して問題を解決していく中で、礼儀正しさや思いやり・友情を大切にする重要性が伝わってきます。

うさ子

同じプリンセスで「アバローのプリンセスエレナ」も娘が好きでした。

インサイドヘッド

11歳の少女、ライリーの感情や思考「ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミ」という5人の感情たちの話。

自分の気持ちを言葉にしたくなる3歳児。

なんとなくしかわからなかった感情に名前をつけて、理解する手助けになる作品です。

ライリーが感情をコントロールしたり、時にはできなかったりするシーンでは、親子で「どんなときにどんな気持ちになるか(他者をどんな気持ちにさせているか)」について話すきっかけになりました。(大きくなってからも何度も見たい作品です。)

癇癪が起こっても「今はムカムカがいるね。あれが嫌だったんだね。」と、言語化しやすくなったのが助かりました。

リロ&スティッチ

宇宙からやってきた暴れん坊のエイリアン「スティッチ」と、少女「リロ」の不思議な友情の作品です。

リロは家族の一員を求めてスティッチを迎え入れ、2人は共にさまざまな冒険に挑みながら家族になっていきます。

自分とは違うスティッチを受け入れようとするリロから、自分と他者との違いを理解して、歩み寄ることが学べます。

うさ子

スティッチがイヤイヤ期に似ているので、この時期に見ると笑えます。

4歳の想像力を育む!ディズニープラスで見つける冒険と学び

4歳児におすすめのディズニープラスの作品は

  • トッツ とべ!あかちゃんおとどけたい
  • ブルーイ
  • モアナと伝説の海
  • ファインディング・ニモ

トッツ とべ!あかちゃんおとどけたい

ペンギンのピップとフラミンゴのフレディが、赤ちゃんを待っているパパとママに赤ちゃんをお届けする話です。

うさ子

ちょうど2人目が生まれたときに娘がハマっていました。

下の年齢の子と遊ぶ機会も増えてきて「赤ちゃん」という存在や、自分がどうやって生まれたか気になり始めるときに、ちょうど良い作品です。

ブルーイ

6歳と4歳の子犬の姉妹「ブルーイとビンゴ」の日常の作品です。

「あるある!」と言ってしまいそうになるリアルな日常を、新しい遊びを考えたり新しい発見をしたりして、家族で生活を楽しんでいく姿に大人もハマります。

家族でも尊重し合うこと、日常のちょっとしたことで出る価値観の違いがわかるお話が多いので、子供と「こんな家族でいたいね」「このとき、うちだったらこうなるかな?」などと話しながら見ています。

ブルーイがやっている遊びを子供とやってみると、マンネリしがちなおうち時間も乗り越えられたりします。

うさ子

私がディズニープラスで1番好きな作品です。

YouTubeにもいくつかお話があったのでオススメです!

モアナと伝説の海

海に選ばれたモアナが、島を救うために冒険する作品です。

父親から海に出ることを反対されるモアナが、やがて自分の心の声を聞いて、信念に従って行動する姿が、勇気を与えてくれます。

自分がどういう人間で、どういうことがやってみたいのか考え始める4歳にピッタリだと思います。

ファインディング・ニモ

人間にさらわれたニモを助けるために、父親のマーリンが冒険する作品です。

すごく心配性のマーリンと記憶障害があるドリーは、様々な個性がある魚たちと出逢いながらニモを探していく中で、個性を受け入れていきます。

幼稚園にも入り、たくさんの人と知り合うようになった4歳に、様々な人がいて、みんな個性があって良いことを伝えられる作品です。

次作の「ファインディングドリー」も短期記憶障害を取り上げており、「障害とどう向き合うか。どう理解するか。」を学べる作品でおすすめです。

5歳の子供と一緒に楽しむディズニープラス!知識と感性を広げる作品選び

5歳児におすすめのディズニープラスの作品は

  • マイエレメント
  • ズートピア
  • ベイマックス

マイエレメント

それぞれ違う個性と見た目を持ち、個々の特性をいかして暮らすユニークな火・水・土・風のエレメントたちが共存する街が舞台。

「火の女の子エンバー」と「水の男の子ウェイド」が関わり合うことで生まれる冒険と成長の映画です。

「異なるエレメントと関わらない」というルールがあり、そこから生まれる偏見や差別が描かれています。

エレメントによって見た目から能力まで違うので、多様性とは何か、異なる背景を持つ人を受け入れることの大切さが、子供にも視覚的にわかりやすく伝わる作品です。

うさ子

火や水の性質の勉強にもなりました。

ズートピア

動物たちが人間のように暮らす大都市「ズートピア」が舞台。

警察官のウサギのジュディと、キツネの詐欺師であるニックが、連続行方不明事件を解決しながら、夢を叶えるために奮闘する話です。

人種差別や社会の問題に焦点を当てており、大都市で起きるさまざまな問題を描いています。

異なる種類の生き物が共存する街が舞台ということで「ズートピア」と「マイエレメント」は近いテーマを描いていますが、「マイエレメント」は自分と違うものを受け入れる心の葛藤の話でしたが、「ズートピア」は、歴史的・制度的に種族に偏見があり、ステレオタイプの人が多い街の中で、自分の意思を曲げずに差別とどう戦うかが描かれています。

いじめ・差別の話を子供にするのはとても難しいですが「ズートピア」に出てくる動物の特徴の違いの話(肉食動物と草食動物の違いなど)を通して、わかりやすく伝えることができる作品だと思います。

ベイマックス

天才的な若きロボット工学者ヒロ・ハマダと、彼の兄が作ったケアロボット「ベイマックス」の話です。

ベイマックスは、人々の健康を気遣う優しい心を持つロボットです。

ヒロが兄の死の謎を解明しようとする中で、ベイマックスとともに成長し、自分自身の能力を発見し、兄の死を乗り越えていく過程を描いています。

最初に兄が死んでしまうシーンがあるので、何歳から見せるか迷っていたのですが、5歳になり「死ね」などの乱暴な言葉を覚えてくるようになって、死ぬということはどういうことなのか、それを乗り越えるために、本人や周りの人はどのようなことをするのかをわかって欲しくて見せました。

ベイマックスのキャラクターや戦隊モノの要素もあるので、重くならずに、最後まで明るく見ることができる映画です。

2歳から5歳までの子供に共通するディズニープラスの楽しみ方

ディズニーソングは英語でも楽しい!

2歳から5歳までに共通しておすすめのディズニープラスの作品は

  • アナと雪の女王
  • モアナと伝説の海
  • リメンバーミー
  • ミラベルと魔法だらけの家

ディズニーの好きなところは歌が魅力的なところです。

これらの映画は、小さな子でも歌いやすいものが出てくるので、全年齢に共通してオススメです。

特に最近のディズニー映画は、1つの映画に歌がたくさん出てくるので、娘も気に入って歌のシーンだけ見ることも多いです。

うさ子

日本語で歌詞を覚えるまで見るので、途中からは英語で歌のシーンをかけてあげると、英語で歌って楽しんでいます。

初めて英語を楽しむのに、ディズニーソングを英語で聞かせるのはすごくオススメです。

ディズニープラスはダウンロードしてオフラインでも見れる!

ディズニープラスでは、映画や動画をスマートフォンやタブレットにダウンロードする機能があります。

Wi-Fi環境で事前に作品をダウンロードしておけば、地下鉄や飛行機内などのオフライン環境や、Wi-Fiが繋がっていないタブレットでも動画を視聴できます。

子供と長時間の車での移動の時や、病院の待ち時間など、外出時にもディズニープラスの動画を楽しめるので、とても助かっています。

うさ子

病院の待ち時間って、本当に大変ですよね。

我が家の子供とテレビのルール

子供にテレビを長時間見せるのは、視力や脳の健康を考えるととても悩ましいです。

テレビを見せると私も楽なので、ズルズルと見せてしまうことが多いのですが、我が家ではいくつか約束事を決めて見せるようにしています。(子供が風邪をひいた日などは無制限に解禁もしています。)

1日の見る数を最初に約束する

うさ子

短編動画を見せる時は、最初に何本見るかを約束しています。

小さい子だと時計が読めなかったり、何分と決めると動画の途中になってしまったりと、嫌々が出やすい状況になるので、我が家はこの方法です。

ディズニープラスには、5分から30分までの短編動画がたくさんあり、約束しやすいので助かっています。

映画を見る日は映画だけ

うさ子

幼稚園に行く平日はEテレをよく見るので、長い映画は休日に見るようにしています。

1本を最後まで見ることによって集中力もつきますし、区切りよくテレビを終わりにできます。

本人も達成感が味わえて、YouTubeなどをダラダラ見るよりも満足感が高いです。

やるべきことを終わらせてから見る

うさ子

習い事の宿題を終わらせてから、好きなテレビを見ることにしています。

最初は「宿題やったら見よう」の声かけが必要でしたが、毎週続けていくと自分から宿題をやってくれるようになりました。

娘は、先に宿題を済ますほうが安心するらしく、子供のタイプによって合う合わないがあると思います。

子供にルールを決めてもらう

今までのルールが守れない日や、どうしても頑張れない日が、子供にも親にもあります。

そんな日は、娘と話して本人にルールを決めてもらいます。(あまりにも長い時間は、目の健康のためやめようねと話しています。)

自分で決めたルールは比較的守ってくれたり、自分で自分をコントロールする練習になります。

我が家も日々、試行錯誤しながら子供とデジタルデバイスの付き合い方を考えています。
(私も見たいし長めに見てしまう…)

最近は、Switchのゲーム時間も増えつつあるので、時間管理が難しくなってきました。
動画やゲームなど、良い影響もたくさんあるので上手く取り入れていきたいですよね。
お家で気をつけていることやオススメの方法があれば、コメントしてもらえると嬉しいです。

まとめ

まだまだオススメの作品はたくさんありますが、ひとつでもお気に入りが見つかったら嬉しいです。

最後までありがとうございました。うさ子(@usakame2678)でした。

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