4歳が遊べる！おすすめSwitchソフト7選。本体1台でOK！

「桃鉄」は知育ゲームだと思っているかめ助(@usakame2678)です。

子どもと一緒にゲームを楽しみたいけど、ソフトがたくさんあって迷いますよね。

今回は4歳と一緒に楽しめるSwichソフトを7つ紹介します！

「4歳からのゲームっていいのかな？」と迷いましたが、「次はパパと○○をやりたい！」と共通の話題もできたり、約束を守る練習になったりとメリットがたくさんありました。

そんな我が家で、実際に一緒に遊んだソフトを紹介するので、参考になると嬉しいです。

4歳の手にピッタリだったコントローラー！

マリオカート8　デラックス

娘と一緒に初めて遊んだソフトです。

2歳のときに触りたいと泣くのでやってみましたができず……。3歳くらいから少しずつできるようになりました。

Switchは小さい子どもでも遊べるようにアシスト機能が充実しています。

マリオカートも真ん中を自動で走ったり、Aボタンを押さなくても前に進んだりと、ハンドルアシストがあるので小さな子供でも操作しやすく、完走ができます。

ソフト1本あれば4人まで遊ぶことができるので、家族みんなで楽しむことができます。親も熱中、要注意です。

1レースは3分程度で、グランプリモード（全4レース）でも15分程度なので、「あと○レースね！」「あと1回ね！」と約束して時間管理がしやすいです。

Toolsup！

インディーゲーム（小規模開発会社や個人作品等のゲーム）のひとつの『Toolsup！』

ステージごとの設計図に従って家をリフォームするゲームで、最大4人まで同時にプレイ可能です。

ステージ制なので終わりのタイミングも分かりやすく、一緒に遊んで進めることができるので、時間もコントロールしやすかったです。

高得点を目指すモードだけでなく時間制限のないモードを選択することができ、操作がおぼつかない子供でも、自分のペースで遊ぶことができます。

操作に癖がありますが、使うボタンが少ないので、簡単に操作できます。

設計図を見ながら計画をたてて「あっちだ！」「それじゃない！」と話しながらできるのは、誰かと一緒に達成するいい経験になったと思います。

インディゲームならではのゆるさもありつつ、親子でわいわいと遊べるのでおすすめです！

New ポケモンスナップ

項目	評価
子供の操作がしやすい
時間管理がしやすい
親子のコミュニケーション

乗り物に乗ってポケモンの写真を撮っていくゲーム。小さな子供には少し操作は難しめ。

乗り物はルートに従って自動的に進み、敵は出てこないのですが、右スティックで視点移動をしてポケモンを狙わなければいけないのが難しかったです。また、仕掛けがたくさんあり、押すボタンが多いので、操作が複雑になりやすいです。

4歳だと純正コントローラは大きいので、スティック操作+LRボタンなど、組み合わせの操作は押しにくいようでした。

それでもおすすめしたいのはいろいろなポケモンの行動を観察することができることです。

娘が特に喜んでいたのは、ポケモンにリンゴをあげることができ、実際に食べてくれたことです。(Bボタンで簡単にあげられます。)

子供は動物にえさをあげるの好きですよね。りんごをあげるだけでも楽しめますし、親が操作しても、ポケモンが色々な動きをして見てるだけで楽しいです。

図鑑にポケモンの詳しい生態が載っていたり、写真を撮ってデコレーションできたりと、その他の遊びも充実しているので、操作が難しい間も楽しめる要素は満載です。

ポケモン好きの子どもには、ぜひおすすめしたいソフトです！

4歳の手にピッタリだったコントローラー！

あつまれどうぶつの森

項目	評価
子供の操作がしやすい
時間管理がしやすい
親子のコミュニケーション

NintendoSwitchの中でも有名なソフトのひとつのどうぶつの森。

プレイヤーが無人島に引っ越してきて、どうぶつ達とまったりスローライフを楽しむゲームです。

もともと夫婦で夜中に子供にこっそりと遊んでいたところに、娘には新たな住民として入島してもらいました。

どうぶつたちと過ごす生活には敵や時間制限がないため、焦らずゆっくり操作を行うことができます。

遊び方が決まっておらず幅広いので、子供の好きにして良い一方で、4歳には何をすればいいかわからなくなることも多々ありました。

「お魚がどっちが釣れるか競争しよう！」「家具を集めて、お気に入りの部屋を作ってみよう！」等と、遊びかたをひとつずつ提案していくと、何回か一緒に遊んだあとは自分の好きに遊ぶようになりました。

どうぶつたちと話すだけでも楽しいようで、娘はどうぶつの森のおかげでひらがなをすらすらと読めるようになりました！

漢字にきちんとルビが振ってあるソフトが多いのがNintendoSwitchのいいところですね。

季節ごとの虫・魚・行事が感じられるのも、4歳にちょうどいいと思いました。

デメリットとして、他のゲームと比べて時間管理が少し難しかったです。

終わる時は「最後に〇〇したら終わりにしよう！」と約束するのですが、寄り道したり家具で遊び始めたりと、スッと終わることができないので、約束の練習になるからと、なんとか暖かく見守っています。

内容的にも操作的にもやさしいソフトなので、初めてのゲームにピッタリです！

星のカービィ　ディスカバリー

項目	評価
子供の操作がしやすい
時間管理がしやすい
親子のコミュニケーション

カービィはマリオのように残機という設定がなく、敵からのダメージを複数回受けてもゲームオーバーにならないやさしい設定で小さな子どもでも楽しく遊べます。

カービィの楽しさは、いろいろなコピー能力を使って敵を倒しながらステージをクリアしていくところですが、今作はシリーズ最新作らしく、車を丸ごと吸い込んだりと派手なアクションがあって大人も楽しめます。

ステージ制なので時間管理はしやすかったです。

娘はワドルディの町（拠点となる町）で、散歩したりコピー能力を自由に使ってみたりするだけでも楽しいようで、1人で遊ぶこともできていました。

2人で協力プレイもできるので、操作が難しくても、フォローしながら進めることができます。

協力プレイでは、比較的操作しやすい「ワドルディ」が出てきます。娘も強くてかわいいワドルディをすっかり気に入り、操作もしやすく自信を持ってプレイすることができました。

このゲームも親子で全ステージクリアでき、初めは敵から怖がって逃げてばかりだった娘が、積極的に敵に立ち向かっていくのを見て成長を少し感じれたソフトになりました。

4歳の手にピッタリだったコントローラー！

マインクラフト

項目	評価
子供の操作がしやすい
時間管理がしやすい
親子のコミュニケーション

2011年に発売された、プログラミングの授業で使われているマインクラフト。ブロックを使っていろいろなものを作ったり冒険したりするゲームです。

小学生以下には難しいかと思っていましたが、4歳でも親と一緒にすれば楽しく遊べました。

しかし「どうぶつの森」と同じで、遊び方が幅広いので、ルールを決めてあげたり目標を設定してあげる必要があります。

その分、親子で話すことは増えて、紙に地図を書きながら「次はここに家を建てよう。」「明日は探検に行こう！」と、計画→実行→反省の練習を楽しくできました。

発想次第でいろいろなものが作れるので、子供の作品にびっくりすることもしばしば……。

YouTubeに動画がたくさんあるので、参考にしながら家づくりをしました。

年齢が上がるにつれて、できることが少しずつ増えていくゲームなので、長い間楽しむことができます！

リングフィット

項目	評価
子供の操作がしやすい
時間管理がしやすい
親子のコミュニケーション

リングコンという丸い輪のコントローラと、ストラップを足に装着し、体を使ってキャラクターを動かすゲームです。1人用のため、基本的に親が操作を行い、子供は隣で同じ動きをして遊んでいます。

我が家は、風船をリングコン風にして遊んでいます。

子供にはリングコンは大きいのと、4歳には動きが難しいものが多いので、自分で操作できるようになるのはもう少し先になりそうです。

このゲームはRPG風のステージ型のモードと、自分がやりたいエクササイズを好きに選んで遊ぶモードがあり、ひとつのステージは5分から10分ぐらいなので、時間管理がしやすいです。

親が「きつい～！」と言いながら必死にやってると、子供が喜んだり「もっと頑張ってー！」などと声をかけてくれたりするので、一緒に乗り越えていく感覚になります。

最後の「ビクトリー！」とポーズをするところでは一緒に達成感を味わえるので、ぜひ遊んでみてください！

まとめ

小さいころからのゲームは、心配な面もたくさんありますが

などのメリットがたくさんありました。

時間制限や遊びかたの管理が少し大変ですが、この記事を参考に、家族にあった遊び方ができるソフトが見つかると嬉しいです。

最後までありがとうございました。かめ助(@usakame2678)でした。